防水工事はどんなところに行う工事?
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弊社が行う防水工事は主に建物や施設に対してです。
例えば建物なら屋根や屋上、ベランダ、外壁など。
他にも地下室やプールなど様々な場所を対象に、防水工事を行っています。
雨風の影響を受けやすいところを中心に行いますが、屋内であっても防水工事が求められるケースがあります。
例えば薬品工場や食品工場。
そういった工場の床面は液体や飲料、水などが付着することも考えられます。
滑りやすい現場だと作業に支障をきたすので、防水性のある塗膜でコーティングし、すぐに排水口へと水が流れるような仕組み作りが必要です。
工場の場合は作業員だけでなく、フォークリフトなど重機が通ることもあるので、安全性を考慮すると、防水性はとても重要な要素です。
防水加工はシート防水やウレタン防水などがあります。
厚みがあって頑丈性の高いものをご希望でしたら、シート防水が主流です。
シートを敷いてから塗膜で覆われるので、厚みがあって下地を傷つけることもありません。
フォークリフトのように重さのある重機が敷地内に入る場合は、そういった強度の高い防水施工が好まれます。
現在、弊社では防水作業に携わっていただけるスタッフを募集中です。
特に20代の若くてやる気のあるスタッフを求めています。
お気軽にお問い合わせください。