未経験でもチャレンジできる防水工事とは?
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弊社は、20代の防水工事未経験者も積極的に採用しています。
防水工事は特に資格や免許がなくても対応できる仕事なので、誰にでもチャンスがあります。
とはいえ全く無知の状態で作業するわけにはいきませんので、まずは研修を経て防水工事の流れを理解していただきます。
最初に行われるのは下地補修や洗浄作業。
いきなり防水性のある塗料で塗るわけではありません。
下準備が必要で、まずは損傷している場所の修復作業から行います。
例えば、外壁にヒビが入っていればひび割れを埋めたり、塗料が剥がれていれば綺麗に剥がして平らな状態にします。
他にもコケやカビ、鳥の糞などが付着している箇所は高圧洗浄機を使って、水圧の力で汚れをきれいにしていきます。
そして、しっかり乾燥させてようやく塗装作業、防水加工に移ります。
床面を防水加工する場合は、シート防水がよく用いられます。
例えば、ビルの屋上や商業施設の屋上はほとんどシート防水です。
一方、外壁のように壁面に当たる部分はウレタン防水など散布型の防水を施すことが多いです。
対象物の形や塗りやすさも考えて最適な防水加工を施します。
現在弊社では、防水加工に携わっていただけるスタッフを募集中です。
塗装経験有無問わず募集していますのでお気軽にお問い合わせください。